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商品開発や検品風景などなど、スナップと共にお届け
私たちのアクティビティーレポート
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古材と塗装の相性について考えてみました。
皆さん、こんにちは!ウッドハート カワグチです。いつも弊社のアクティビティレポートを読んでいただきありがとうございます(^^)。 今回は、古材と塗装について最近感じたことを書かせていただきます。
これまで私たちは、古材の魅力は経年変化によって出来上がった表情が、新しい木材と比べて風合いがあってカッコいい ということに重きを置いてきました。
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そのため、シルバーバーンやオールドチーク プレーンといった板材、リクパネ ヴィンテージやリクパネ チークなどの壁面材、パインテーブルトップやエルムフリーボードなどの家具用材、用途に関わらず全ての古材商品を塗装せずにそのまま使っていただくのがいいですよ!とご案内してきたのですが...
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実際に商品を使っていただいた現場に伺ったりお客様から送っていただた完成写真を拝見すると、着色はしていないけど透明色のオイルやウレタンを塗られている例が意外に多く、いい感じに仕上がっていることを知ったのです。塗装せずに使うのもいいけど、コレはコレでカッコいいと!
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どうして木材を塗装するようになったかと考えてみると見た目が美しくなることが一番ですが、それと同じくらい重要なのは木材を水濡れから保護すること。なぜなら木材は、水分(湿気)を吸収することでカビが発生したり、膨張や収縮が起こり寸法が変化する原因になったりするからです。
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特に飲食店様に採用していただくことが多いテーブルトップやフリーボードは、食事をしたりグラスを置いたりするのでルックスを良くするだけでなく、汚れや輪染みを防ぐためにも塗装していただいた方がベターかもしれません。
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10月13日号のアクティビティレポートでは、新たにラインナップに追加された古材フローリング塗装商品をご紹介していますので併せてご覧ください。(→ 2021.10.13号)
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