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商品開発や検品風景などなど、スナップと共にお届け
私たちのアクティビティーレポート
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念願の本実加工をしたリクパネが誕生しました!
皆さん コンニチハ!ウッドハート ケンジ山本です。いつも弊社のメールマガジンをお読みくださりありがとうございます。 今回のアクティビティレポートでは、今年の夏にリリースしてから大変ご好評いただいております古材「リクパネロフト」をご案内させていただきます。
古材は原材料の都合上、厚みや幅のサイズがフィックスしにくいので、壁面材や什器の面材として好評をいただいている シルバーバーン、オールドチーク、杉足場板など、どれも板状で施工方法は表面からの釘打ちとボンドによる接着です。
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ワイルドな風貌が古材のセールスポイントでもあるので、それほど気にしてきませんでしたが、杉やパインで作られた無垢パネリングのように本実加工した古材ができれば、施工性が良くなって、仕上りもキレイになるのになと思っていました。
そんな中、コロナ禍で工場に少し余裕ができたので、このことについて相談してみました。一番の問題は材料のロスでしたが、いろいろ意見を出し合った結果、幅と長さをランダムにすれば歩留が良くなるかも...という仮説を立てて、完成したのがリクパネ ロフトです。
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使用しているのは、レッドパイン、ダグラスファー、スプルース、杉など針葉樹の古材です。
厚みは7〜10mm、統一されていないので多少の目違いがあります。幅のバリエーションは、70mm、90mm、110mmの三種類、長さは480〜1200の乱尺で、張り上りはラインが真っ直ぐ整っていてスッキリしています。
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幅は110、90、70mmと3つのバリエーション |
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他の古材商品に比べ、張り上がりもスッキリ |
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商品名 ロフトの由来は、もともと屋根の下地材に使われていたためです。屋外で使われていたシルバーバーンや杉足場板は、経年変化によって色はシルバーグレーになり、表面にひび割れがあったり、夏目が削られて浮造りしたような表情をした板もあります。
対してリクパネロフトは、屋内で使われていたのであまりハードなダメージ跡はなく、時間をかけてゆっくりとヴィンテージな風合いが熟成された印象です。
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主な用途は壁面ですが、裏面が平らになっているので合板で下地を作っていただき、多少の段差や材の柔らかさを気にされなければ、フローリングとしても使っていただけるかもしれません。
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合板とあわせてテーブルトップやフロアに ※注 |
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サネのおかげで壁張りも仕上がりがキレイ |
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壁面と床面、天井と床面といった組み合わせで使っていただいたら、カッコいいインテリアになりそうな予感がします!(^^)!。ぜひご検討下さいませ!
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フローリングとしてお使いになる場合の注意事項
・靴下やストッキングで歩くと引っ掛かる場合がございますので、スリッパ履きを推奨します。
・素足で歩くとケガをする場合がありますのでご注意ください。
・小さなお子様がいらっしゃるご家庭はご利用をお控えください。
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