古材づかいのアイデアが詰まったオシャレカフェ

皆さん、こんにちは！ウッドハート古材マイスター バンノシゲホです。日中ポカポカ陽気だったこの頃ですが、先週あたりから少し肌寒くなってきましたね。我が家のお布団は、急いで冬仕様に変更です！

前回に引き続き、今回のアクティビティーレポートも弊社の古材商品をふんだんに使っていただいたお客様のお店を訪ねて取材させていただきました。ご協力いただきましたのは、名古屋市守山区に今年の2月オープンしたカフェ「little happiness coffee」様です。 店内に様々に工夫された古材の内装が施されていて、ホッコリする雰囲気のお店です。

使っていただいたのは、タモ テーブル・カウンタートップ、フリーボードHミックス、パレットストックN、REエルム複合フローリング、リクパネチーク、杉足場板です。

エルム複合フローリングは、2人掛けのテーブルの面材として使っていただきました。フローリングとして作っている商品ですが、見た目の表情が豊かなため、時々テーブルトップとしても活躍してくれています。 他にも高さ1000mmの腰壁として採用していただきました。

お店の顔的なカウンターには、タモ テーブルトップ・カウンタートップ（40×450×3600サイズ）をL型に使っていただきました。オイル塗装で仕上げているので、直接木肌に触れているような温かみがあります。

リクパネチークは、4人掛けのテーブルの面材に。お店のロゴが描かれた白い壁とリクパネチークの茶褐色、周辺に配置された家具が柔らかいカラーテイストでまとまっていて良い感じです。 フリーボードHミックスは、再割して造作材として店内の棚に。あと4人掛けテーブルの天板としても採用していただきました。表面は平らではないので、少々ソーサーがカタカタしそうですがご愛敬。

古材を使ってみて

「古材のテーブルトップは隙間があったりするので、お片付けが少し大変かも（笑）。でもそれ以上に雰囲気づくりに役だっているし、本物の古材にしかだせない味が気に入ってます。」とスタッフの方からもうれしいお言葉をいただきました。

一つの案件にこれだけのアイテム数を採用してもらえることはなかなかないので、現場を見学させていただいてとてもハッピーな気持ちになりました！
この度はお忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました。

今回ご利用いただいた商品

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