ウッドハートメールニュース|私たちのアクティビティーレポート
2020.10.27 配信号

商品開発や検品風景などなど、スナップと共にお届け
私たちのアクティビティーレポート

瀬戸クレイと古材アンバーバーンの素敵な関係

皆さん、こんにちは!ウッドハート 山本ケンジです。今回は、弊社の商品を使っていただいたお客様のお店を訪ねて取材させていただきました。

ご協力いただいたのは、弊社と同じ瀬戸市で陶芸ワークショップをオープンされた CONERU(コネル)様。場所は昭和レトロな佇まいを残す「せと銀座通り商店街」。アーケードを西口から入ってすぐ右手に見えてくるお洒落なお店です!古材アンバーバーンをファサードに採用していただいたガラス張りの店内から代表の牧さんと南さんが笑顔で迎えてくださいました。


入口横の黒い陶芸用電気釜でテンションもUP!

アンバーバーンのファサードが格好いい!

牧さんは、瀬戸モノの町・瀬戸でもっと気軽に陶芸の楽しさをたくさんの方に知っていただきたい!という想いから、陶芸ワークショップを主宰。地元文化と人とのつながりを大切にする牧さんを取り囲むお仲間のひとり、南さんのご紹介で弊社の古材ショールームにご来場いただき、そこで出会ったアンバーバーンに一目惚れ?していただき今回のご縁となりました。


CONERU代表の牧さん(写真右)と南さん(写真左)

瀬戸ものや陶芸の楽しさをもっと広げたい!と熱く語っていただきました。

今回、お店の外装にアンバーバーンをたくさん使っていただきました。通常、弊社の古材は内装用におススメしているのですが、ここはアーケードのおかげで雨に濡れる心配がないので、牧さんがイメージした通りに張っていただくことができました!
ワークショップの店内は、もともと事務所だった所をフルリノベーション。「基本的な工事は大工さんや専門業者さんにお任せしまして、セルフで仕上げました!」と、物づくりが大好きな人たちの熱いエネルギーが感じられました。


材料もできるだけ地元のものをと、瀬戸の土で作られたタイルや漆喰で味わいのある白壁に仕上げられています。

粘土細工や陶芸作品が楽しく並ぶ棚も、アンバーバーンで製作。その温かみのある色合いは、粘土細工や陶芸作品とも相性バッチリ!

古材を使ってみて

セルフリノベーションということで古材を施工した際の感想も伺ってみました。「古材とはどんなものか、ショールームで説明を聞いて知ってたつもりだけど、実際施工してみて、やはり厚みや幅のばらつきがある点が施工するのに大変だった。規格が一定のものがあれば、もっと気軽に使えるから、面積が広くなるかも」と貴重なご意見を頂戴しました。今後の商品開発に役立たせていただきます!


古いけどどこか新鮮な感じがするアンバーバーンがとても気に入っています!と牧さん・南さん。

奥のレジカウンターにもアンバーバーンをしっかり使っていただています。
コネルさんでは、ご家庭のオーブントースターで陶芸作品が作れちゃうオーブン陶芸粘土も販売中!陶芸体験の参加方法などもあわせてぜひホームページをチェックしてみてください!

CONERU 〜コネル〜 www.coneru.co.jp
愛知県瀬戸市朝日町26 合同会社丸仙商店 
お問い合わせ:0561-57-1654

地元愛と、温故知新が詰まったワークショップスペースに、新しい瀬戸の風が感じられたレポートとなりました。終始笑顔で取材にご協力いただいいた、牧さん・南さん、本当にありがとうございました!

今回ご利用いただいた商品

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